Exhibition

ある視線 -フランス人作家によるグループ展- in OSAKA
Art 7ten企画
2016.11.25(金) - 2016.12.24(土) RECEPTION PARTY : 11.25 (金) | 18:00 - OPEN : 火 - 土 | 12:00 - 19:00
CLOSED : 日、月、祝日

出展作家:
Bertrand Planes, Julien Levesque, Émilie Duserre, Brodbeck & de Barbuat, Marc-Antoine Garnier

当展覧会は、日仏現代美術団体Art 7ten(アールセッテン)企画による展覧会となります。Main Gallery Exhibition 大成晢個展「tear」との同時開催となります。

2016 年から2017 年にわたり日本とフランスにて「ある視点 」という一つのテーマで、2つの展覧会を開催いたします。

大阪では、2016 年11 月 25 日よりフランス人作家5組によるグループ展、パリでは2017 年1 月に日本人作家5名を招致し、グループ展を行います。

今回、日本での展覧会では、大阪市西区南堀江にあるコマーシャルギャラリーTezukayama Gallery の協力を得て、ギャラリーの企画展とArt7ten の企画する[ 1. Certains regards – ある視点 ] の2つの展覧会を同時開催させていただくことなりました。

今展覧会では、フランスを拠点に活動する若手フランス人作家5組を紹介し、[1.Certains Regards( ある視点)]と題し、” フランス人作家の視点” に焦点をあてた映像・立体・平面・写真と様々なメディウムから構成されるグループ展です。「フランス」遠く離れたその国は、日本人にとって憧れのような、美しく魅惑的な国の一つではないのでしょうか。

「日本とフランス」。この2カ国は伝統を重んじ、美しく儚いものを大切にするという共通点がありますが、文化、歴史、宗教、辿ってきた背景の違いから私たち日本人とフランス人の持つ「視点」は全く別のように感じます。

現代美術においても、フランスでは、概念を大切にし、人々の思考、それに関わるコミュニケーションに重きをおき非常に新鮮で斬新なアイデアは見るものを魅了します。また日本人作家は、仕事が大変丁寧で技術の高い作品が多く、日本的な思想や繊細ながらも芯の強さが作品に反映され、見るものを共感に導いているかのようです。

今展覧会では、海を超えた2つの場所で、2つの展覧会を通してフランス人作家、日本人作家そして鑑賞者の異なる「視点」から一つの空間を作ります。

直接出会うことのない、別の場所に住む作家と鑑賞者の視点が混じり、作品を通して対話し、それぞれの視点に向き合い、理解し、又考察することによって自身の視点も広がるのではないでしょうか。

多くの社会問題を抱え混沌とした現代のフランス社会に生きる彼ら5組の美術作家が自らの視点を通してどのように作品にアプローチしているかをご覧下さい。この展覧会が皆様にとってフランスのアートシーンを知るきっかけになると願って。