Exhibition

Dialogue
神馬啓佑 ,阿部大介 ,ベルトラン・プラーヌ
2017.05.12(金) - 2017.06.03(土) RECEPTION PARTY : 5月12日 (金) | 18:00 - OPEN : 火 - 土 | 12:00 - 19:00
CLOSED : 日、月

この度、テヅカヤマギャラリーでは、神馬啓佑、阿部大介、ベルトラン・プラーヌの3名によるグループ展 「Dialogue」 を開催いたします。
年齢も国籍も表現方法も違うこの3名の作家は、テヅカヤマギャラリーでディレクションを務める3人によって各一人ずつ選出されました。作家それぞれの作品に対するアプローチやコンセプトは異なりますが、共通して「物事の価値とは何か」という問いに真摯に向き合い、強い存在感を持つ作品を作り出しています。
膨大な情報に溢れる混沌とした現代社会において、能動的に物事の価値を読みとり、対話[ Dialogue ]し、表現する若手作家3名を紹介いたします。

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神馬啓佑
現在、京都府で活動
1985年 愛知県生まれ
2009年 京都造形芸術大学美術工芸学科洋画コース 卒業
2011年 京都造形芸術大学大学院 芸術研究科芸術表現専攻 修了
感触や自身へ起こった身体的な体験をテーマに絵画だけでなく彫刻、写真等メディウムにとらわれない自由な表現で制作しています。本展では、絵画作品を中心に発表。作家の愛用品である眼鏡やノート、ベルトといった私的なモチーフを単一記号的に描き、最後に画面をコーティングするように透明な表面を作ります。印刷されたかのようなフラットな画面は、現代における多種多様な視覚体験を想起させ、絵画そのものへの問いを投げかけます。

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阿部大介
現在、愛知県で活動
1977年 京都府生まれ
2002年 京都精華大学芸術学部造形学科版画 卒業
2004年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科 修了
版画をベースに、日用品から床や壁まで日常に溢れる物の表面を剥がしとり、様々な表現方法で発表。制作の中心のひとつとなる発泡バインダーで型取りした立体作品は、熱を加えることにより表面が異様に変化し、元の物質の機能や形態が不明瞭になることにより、現存していた物質の存在感を逆説的に明確にしています。

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ベルトラン・プラーヌ
現在パリを拠点に国際的に活動
1975年 フランス、ペルピニャン生まれ
2001年 ロンドンキャンバーウェル・カレッジ・オブ・アート 卒業
2002年 グルノーブル高等美術学院
2004年 卒業フランス国立装飾芸術学院 卒業
2016年にテヅカヤマギャラリーにて開催されたグループ展「1.CertainsReagrdsある視点」に出展。2017年5月よりアンスティチュ・フランセ日本が運営するヴィラ九条山(京都)にレジデンスアーティストとして滞在。「美術」の目的と本質とは何かを考える中で、現代社会における人間と機械の関わりに興味をもち、我々の生活におけるデジタル技術の利用を皮肉的な視点から捉えた作品を制作。今展覧会では、2006年よりフランス国立科学研究センターと映像媒体を使用して共同開発し、継続的に多数の国で発表している[Bumpit !]の新作シリーズを発表。このシリーズは、今日ではプロジェクトマッピングの先がけとしても知られています。

Future Art Fairs

– 凛 – 日本橋三越美術市

2017.09.27(Wed) - 2017.10.03(Tue)