Exhibitions
Exhibitions - Viewing Room
Deaf Voice – 時間に耐えたくない
木村剛士
2024.7.5 Fri - 2024.8.3 Sat
Art Fair
ART OSAKA 2023-EXPANDED
木村剛士
2023.07.26(wed) - 2023.07.31(mon)
Art Fair
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022
門田光雅 木村剛士 和田直祐
2022.09.30 (fri) – 10.03 (mon)
Exhibitions - Main Gallery
Directors’ Selection – FOCUS
木村剛士 / 杉山卓朗 / 平野泰子
2022.01.21 Fri - 2022.02.19 Sat
CV
木村剛士 | Takeshi Kimura
1980年、東京都生まれ、宮城県出身。多摩美術大学院美術研究科彫刻専攻を修了。
これまで芸術祭を中心に数多くのサイト・スペシフィックな彫刻を発表してきた。木村の作品は彫刻”物”としてとどまらない。鑑賞者が彫刻の背景に想いを馳せることで変化する時間軸も作品の一部となる。また、時代や環境の変化から発生したエネルギーも木村の作品からは感じ取ることができる。彫刻が持つ時間性 / 物質性から社会との繋がりを読み解いたのち、こぼれ落ちて伝えられなかった側面を掬いあげた作品は現在を観察する上で重要な役割を果たしている。
主な個展に「Deaf Voice – 時間に耐えたくない」(TEZUKAYAMA GALLERY/2024)、「IN CONCRETE」(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA/2017)、「N.E.blood 21 vol.60(リアスアーク美術館/2017)。主なグループ展に「新鋭作家 展<ざらざらの実話>」(川口市立アートギャラリー・アトリア/2020)、「六甲ミーツアート芸術散歩」(六甲山/2020)、「ART MIYAGI 2019」(宮城県美術館 /2019)、「あきたの美術 2016」(秋田県立美術館/2016)、大地の芸術祭 KAMIKOANI PROJECT AKITA2015 (秋田県上小阿仁村/2015)など。